ケストナー通りも朝になると静まりかえって、日中の喧騒が嘘のようです。朝からメイン会場で講演を聞きました。午前の最後のプレナリーセッションの一人は慶應大学の天谷教授の講演でした。かつて千葉県皮膚科医会で講演された内容も含ま…
投稿者: otibohiroi
ウイーンに来ています。ワルシャワ経由です。今年の9月から、成田直行便が無くなったそうです。日本からの乗客が少なくなったからとか。その分、中国便は増えたそうです。また米国ロサンゼルス便や香港便は新設だそうです。東南アジアや…
先日、といってもしばらく前にメラノーマの免疫チェックポイント阻害薬の話、講習会がありました。 ここのところ、免疫だの、阻害薬だの一般にはなじみの薄い話題ばかり取り上げてきましたが、またしてもこ難しそうな話題で恐縮です。 …
今回の乾癬学会では生物学的製剤の他に、新たな乾癬治療薬も紹介されていました。その中で注目すべき2剤についてレポートしてみたいと思います。 ◆JAK(Janus kinase)阻害薬 JAKは造血系細胞を中心に発現するチロ…
先日の日本乾癬学会で紹介された乾癬の新規治療薬についてレポートしたいと思います。まずは生物学的製剤から。 現在までに生物学的製剤はレミケード、ヒュミラ、ステラーラ、コセンティクスと4剤が発売されました。 佐伯先生による乾…
先週、宇都宮で乾癬学会がありました。金、土曜日の開催でしたので、久しぶりに尾瀬に立ち寄ってみる気になりました。 土曜日の午後学会場をそそくさと後にして、日光宇都宮道路へと車を走らせました。 走っているうちに懐かしさが自然…
化学物質による白斑は従来からフェノール系物質を扱う人にみられ、職業性の白斑としてよく知られていました。 この範疇で最近社会問題にもなったのが、カネボウ化粧品の発売したロドデノールによる白斑です。2013年に明らかになり、…
先日、夏休みをとって、槍ヶ岳に登りました。若い頃登ったきりで数十年ぶりでした。 槍ヶ岳ロッジに泊まってゆっくり登って行ったのにもかかわらず、最後の登りはバテバテでした。ここ数年、足腰、体力の衰えを如実に感じます。腰痛、膝…
メラノサイトに対する自己免疫によって発症します。したがってメラノサイトを有する全身の各器官に炎症を生じ、それぞれ特有の臨床症状を呈します。眼に対してはブドウ膜(脈絡膜、毛様体、虹彩の総称)炎、緑内障など、髄膜炎、内耳障害…
小児の白斑は、先天性のものが鑑別診断で重要ですが、大人になってから生じたものはまず後天性のものとなります。 やはり尋常性白斑が最も多くなりますが、鑑別すべき疾患をあげてみました。 ◆尋常性白斑・・・すでに書いたので省略。…