分子標的薬のうち、上皮成長因子受容体(EGFR)阻害薬について書きましたが、がん細胞では様々なキナーゼが同時に活性化されていることが多く、複数のキナーゼを総合的に阻害する多標的キナーゼ(マルチキナーゼ阻害薬)(MKI)の…
月: 2015年4月
NHKのアレルギー、アトピー性皮膚炎の話題を書いたばかりですが、今日千葉県皮膚科医会総会の特別講演は慶應大学の天谷先生のアトピー性皮膚炎の話でした。(天疱瘡の専門家でその抗原がデスモグレインであることを発見した世界的な研…
4月5日(日)のNHKスペシャル「新アレルギー治療~鍵を握る免疫細胞~」を興味深くみました。 近年増えてきたアレルギー、国民病とも言われる花粉症、食物・動物アレルギーを根本的に治す鍵を握る”Tレグ”とよばれる免疫細胞を中…
セツキシマブ(アービタックス)は抗ヒト/マウスキメラ型EGFRモノクローナル抗体です。頭頸部癌、EGFR陽性の治癒切除不能な進行性、再発結腸、直腸癌に用いられます。通常成人には週1回、初回は400mg/m2(体表面積)を…
桜が満開になりました。桜花と初夏のような陽気に誘われて、お昼休みに青葉の森に出かけました 桜は満開、善男善女が平日の昼下がりにも関わらず、大勢繰り出して人だかりで賑わっていました。ずっと通勤、皮膚科の診察室、街中歩きの往…