また乾癬の記事で恐縮ですが、千葉生物学的製剤乾癬治療研究会がありました。確かに乾癬は治療のトピックスが多く、進歩が早いこともあり、このところ講演会は多い気がします。 今回は岩手医科大学の遠藤幸紀先生による生物学的製剤のレ…
投稿者: otibohiroi
先日恒例の浦安皮膚臨床懇話会がありました。なんともう156回とのことです。毎回素晴らしい講師の先生が全国から来ていただき、千葉にいるだけで誰でも(皮膚科医なら?)聴講できる会です。小生は以前はスルーしていましたが、もう…
ここ1,2か月何となくあたふたと落ち着かない日々を過ごしました。たまたま講演やら書き物が重なったせいでした。 普段からそういった活動に慣れている現役バリバリの先生方にとっては、日々当たり前の普通の活動なのでしょうが、慣れ…
10月、またノーベル賞の月間がやってきました。最近は日本人が受賞するのも恒例になってあまり驚きもしませんが、やはり凄いことです。今年は特に本庶先生ということで、名だたる免疫学の大家とか、科学者が論評したり、記事を書いたり…
今年のEADV(ヨーロッパ皮膚科学会)はパリで開催されました。学会を一寸覗いて、あとは観光しました。 ぶらぶら歩きの一端を。 学会場はシャンゼリゼ通り、凱旋門からも近くの、2つ目のメトロ駅Porte Maillotのすぐ…
種痘様水疱症とは、幼少時に日光露光部を中心に中心臍窩を伴う水疱や痂皮が付着した丘疹が多発し、瘢痕を残して治癒する疾患です。蚊のアレルギーとは一見何の関係も無いようですが、重症型ではEBウイルス関連のT/NKリンパ球増殖症…
風雪のビバーク 松涛 明 久しぶりの山の本の記事です。といっても実は以前同名で当ブログに記事を書いているのですが、ある時ブログがダウンしてしまってこの部分も復元できずに反故になってしまいました。皮膚科の内容は昔のことと…
平成29年度日皮会研修講習会の内容です。 講師は浜松医科大学皮膚科の戸倉先生でした。 薬剤性光線過敏症・光接触皮膚炎 浜松医科大学 戸倉新樹 以前、当ブログでも「薬による光線過敏症」という題で2013年7月7日に同様…
日光皮膚炎などとあえて疾患名を書くよりも、日焼けといえばそれで事足ります。 あまりにも日常茶飯事の事柄であえてブログに書くまでもないかもしれません。 しかしながら結構皮膚科の中では重要な項目でしかも奥の深い病態を内包して…
平成29年度日本皮膚科学会研修講習会の講演をベースにまとめてみました。講師は関西医大の岡本先生でした。 日光蕁麻疹 関西医科大学 岡本 祐之 【日光蕁麻疹】 日光蕁麻疹は比較的稀れなタイプの蕁麻疹であり、日光照…