帰国の朝もホテルオークラの朝食を戴きました。チェックアウトもあるので、7時前からビュッフェの前に並びました。ややあって新井夫妻も早いお出ましです。随分早いですね、というと8時から爪のセッションがあるので早起きしたのです、…
カテゴリー: 爪
弾性ワイヤー法と同様に巻き爪に対して、彎曲を改善させる方法です。 爪縁に金属製のワイヤーで作ったフックを引っ掛けて、左右のフックを金属製のループを作って、巻き上げ用フックで巻き上げて引っ張り彎曲を矯正する方法です。ドイツ…
金属製矯正器具によって、彎曲した爪を元の状態に戻す巻き爪の治療は種々の器具が考案、工夫、改良がなされているようです。その中のいくつかを紹介してみます。 1)超弾性ワイヤー(マチワイヤー)・・・町田英一先生の報告による方法…
炎症性肉芽を形成するなど、疼痛が強く保存的な治療法がなかなか奏功せず、早期の治療を希望する場合はフェノール法がよく行われます。Baran&Dawberの教本をはじめ、内外の皮膚科の教本ではフェノール法が取り上げら…
本邦では、新井裕子先生が長年に亘り、研究改善してきた方法です。 「陥入爪の治療に手術は不要。陥入爪はアクリル固定ガター法とアンカーテーピング法の単独/併用により、簡単確実に治療可能な疾患である。筆者らは、過去30年間に約…
軽度の陥入爪はコットンやソフラチュールなどを爪甲と患部の皮膚組織の間に挿入してパッキングを行い、クッションの役目を与え、爪と軟部組織を離してあげる効果によって症状を改善することができます。 軽度のものであれば、麻酔なしで…
陥入爪は不適切な爪の切り方(深爪)や、抜爪などによって、爪の先端の角や爪側縁の爪が部分的に欠けることによって起こります。この状態では爪甲による上からの圧迫、保護がなくなるために歩行時の下からの突き上げ圧力によって露出した…
先日は、陥入爪と巻き爪の講演がありました。講師は東京医科大学病院皮膚科の原田和俊先生でした。 陥入爪と巻き爪はしばしば混同されて使われますが、本来は別物です。 外来での総数は2-3%程度と湿疹などに比べれば少ないですが、…
先日、爪の講演会がありました。講師は日本ではその右に出る人はいないというほどの爪の大家の東先生です。 堺から遠路はるばる外来診療を終えてから千葉までかけつけてくれたとのことでした。 名著「爪 基礎から臨床まで」を書かれた…
学会の続き ◇爪の病変 爪及び爪の周りの皮膚の病変は驚くほど多岐に亘ります。たかが爪、されど爪です。いつか爪のことも調べてまとめてみたいな、などと思っていました。千葉県皮膚科の医会でも時々、巻き爪などの専門の先生に来ても…