我が国での魚アレルギーの頻度は第10番目ですが、成人に限ると第2番目と高くなります。 魚アレルギーにおいては、魚そのものによるアレルギーの他に、紛らわしい症状としてヒスタミン中毒とアニサキスアレルギーがあります。 &#x…
投稿者: otibohiroi
MB Dermaの特集号に「知らぬと見逃す食物アレルギー」という企画がありました。 その記事を中心に見逃しやすい食物アレルギーについて調べてみました。 🔷獣肉アレルギー・・・2000年初頭に米国でロッキー…
この1ヶ月新型コロナウイルスの感染拡大は留まるところを知らず、全世界に燎原の火のように拡大してきました。まさに全世界にパンデミックです。 当初は武漢はひどいもののこれ程までに全世界にまで拡大するとは思い及びませんでした。…
皮膚科の将来について思うところを書きました。 講演で聴いたことや、雑誌、印刷物などで読んだことなどで、見聞きしたことと違ったことは書かなかったつもりです。しかし自分が年老いて将来の進んだ皮膚科には追いついていけないなー、…
このところ、皮膚科の講演でも印刷物でも皮膚科の将来のこと、大きなパラダイムシフトが起こっていくであろうことが語られています。 皮膚科に限らず医療、医学全体がいろいろなことで大きく変化していきつつあることは、日常のマスコミ…
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(food-dependent exercise-induced anaphylaxis: FDEIA)は即時型食物アレルギーの特殊型で、特定の食物摂取と運動などの二次的要因の組み合わせ…
昨年10月にマドリードに行ってきました。初日だけEADV(ヨーロッパ皮膚科学会)に出席してあとは周辺の観光をしました。 EADVに行くのが自分の恒例になっていて、たまのリフレッシュになるので自分自身への労いを兼てと思って…
食物アレルギーでは、年齢によって大きく変わってきますし、機序にもいくつかの特徴的なグループがあります。 すべてを網羅することはできませんが、食物アレルギーのうち、最近の話題になっているいくつかについて書いてみます。 &#…
蕁麻疹の原因として、ほとんどの人がまず食べ物を考えるようです。 「何を食べてあたったんだろう。」「何が原因か(食物)アレルギーの検査をして下さい。」 「やってもいいけどむやみやたらに食物IgEを検査してもあまり意味はあり…
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 先日パシフィコ横浜で開催された皮膚免疫アレルギー学会なるものに初めて行ってきました。 いろいろ盛り沢山あった中でも印象深かったのが免疫アレルギー 最近の進歩と…