最近にわかに、EDD(表皮分化疾患)という今まで聞きなれなかった言葉を聞くことが多くなりました。 近着のVisual Dermatologyにその特集号がありましたので、読んでみました。 EDDとは、2025年に魚鱗癬や…
投稿者: otibohiroi
遺伝性早老症の代表的疾患で、報告者(ドイツ人眼科医 Otto Werner 1904年)の名前にちなんで、名付けられました。 日本人に特に多く、全世界の患者の6~8割は日本人が占めています。それで同症のガイドラインも本…
先天性の結合織疾患は多数あり、かつては臨床症状による分類が行われてきましたが、近年急速にコラーゲンやエラスチン、その他結合織に関連する遺伝子が同定されてきて、分類方法も変わってきているものもあるようです。 あまり詳細な遺…
【ナマンダブ、ナマンダブと念仏申すべし】 勤修寺村の門弟道徳が、明応二年(1493年)正月一日に蓮如上人の御前へ参られた折に、 「道徳いくつのなるぞ。道徳念仏申さるべし。」 とおっしゃられたことが、「蓮如上…
先日の日本皮膚科学会東京支部学術大会は、会長が順天堂大学の須賀 康 教授で専門が、角化症と美容皮膚科ということもあり、美容皮膚科のセッションも充実していました。それで、久しぶりにそれらのセッションを重点的に聴講してみま…
【人生はうれしいと悲しいの半分ごっこ】 近年は地球の気候変動により日本の四季(春・夏・秋・冬)もニ季(夏・冬)になったと言われています。 海や山や空の大自然の変化を五感に受けながら育まれた古代から近世にいたる人の…
高校の同級生の呼びかけに応じてインドツアーに行ってきました。 普段のツアーと同じく、適当に観光地をまわり、添乗員の後をついていく旅行を想像していて、行く前は実をいうとそれ程期待していませんでした。 しかし、帰ってきて、長…
【仏恩報ずる身とはなれ】 報恩講の季節が参りました。誰もが人生の基軸となり得る真実の教えを説いてくださいました浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご恩に感謝する法要は真宗門徒にとって最も大切な営みです。 その法要は親鸞…
🔷線状皮膚萎縮症、伸展性皮膚線条(striae distensae) 幅数㎜、長さは10数㎝に及ぶ、ほぼ平行に走る皮膚面よりわずかに陥凹した萎縮性線状が多発します。初期には淡紅色、のちには灰白色となりま…
真皮の主成分である間質成分(細胞外マトリックス)のうち、大部分が膠原線維(Ⅰ/ Ⅲ型コラーゲン)から構成されています。 そこで、真皮における重要構成要素である膠原線維について調べてみました。 膠原線維は真皮における主な…