高島野十郎 展

先日、高島野十郎展に行ってきました。
妻から勧められていましたが、NHKで放送された日曜美術館を見て、さらに行ってみたくなり、先日県立千葉美術館に行ってみました。予想を上回る素晴らしさでした。
静謐さの中にも、絵画を超えた彼の人生の軌跡、奥深さを垣間見たような、いつもの時の流れとは隔絶したようなひと時でした。こんな素晴らしい画家が生前はほぼ無名のままで埋もれていたなんて。孤高の画家という意味では田中一村にもあい通じるものを感じますが、野十郎はそもそも中央画壇に認められるのを目指していた訳ではなく自ら信じた絵画の奥義を極めたかっただけなのでしょう。その根本に仏教への帰依の心が宿っていたのかもしれません。
膨大な絵の数々に圧倒される感じでした。
以前に妻が4トラベルに『どんな画家さんなのかもわからず行ってみた「高島野十郎展」』としてアップしていますのでリンクを貼ります。参照してみて下さい。

https://4travel.jp/travelogue/11995110