浦安皮膚臨床懇話会でじんましんの話がありました。この方面では日本で第1人者といってもよい広島大学の秀教授の講演でした。(当HPでもリンク先に広島大学のHPをあげてありますし、日本皮膚科学会HPの皮膚科Q&Aでも秀…
カテゴリー: 蕁麻疹・痒疹
昨年の12月14日のブログにエピペンの事を書きましたが、最近小学校の女児が給食の乳製品が原因のアナフィラキシーで死亡するという不幸な事件が起こりました。死亡に至った経緯・原因は精査中とのことですので、あまり断定的なことは…
先日も、小児の食物アレルギーでの死亡という残念な報道がありました。食物のアレルギーは皮膚科医にとっても重要な位置を占めています。今日は、千葉大学の中島裕史教授の「成人食物アレルギーとアナフィラキシー」という講演がありまし…
先日、患者さんが来院した折に、エピペンの事について質問を受けました。聞くと、かつてエビかカニかの甲殻類を食べて気を失い、気が付いたら病院に運ばれていたとのこと、・・・こういった方はごく稀ですがいらっしゃいます。説明ついで…
「茶のしずく石鹸」による有害事象については当ブログにも過去に何回か書きましたし、最近はメディアでの報道によって国民に広く知られるようになってきました。その原因も石鹸の中に含まれる加水分解小麦が原因であることが分かって来ま…
成人の食物アレルギーは乳児期の消化管アレルギーや、アトピー性皮膚炎に伴うものが減少し、じんましん・アナフィラキシーの型、食物依存性運動誘発アナフィラキシー(food-dependent exercise-induced …
食物アレルギーの経口免疫療法これについて、誌上でのディベートがなされていました。積極的に行った方が良いという意見と、やめた方が良いという意見が披歴されました。アトピー性皮膚炎をはじめとする食物アレルギーの食事制限について…
食物アレルギーの臨床症状即時型反応(主にIgEによる急性の免疫反応)と遅延型反応(マンゴーによるアレルギー性接触皮膚炎などで細胞性免疫によるもの、パッチテストで判定)に大きく分けられますが、ここでは前者の急性反応の症状に…
小児の食物アレルギーの特徴、原因食物、自然史として藤田保健大学小児科の近藤康人先生の総説がありました。ガイドラインも米国国立衛生研究所から発刊されたものが、近年定義の変更があったり、食事療法も厳格なものから必要最低限の除…
日常診療をしていて、アレルギーという言葉を聞かなかった日はほとんどありません。それ程に日常的で馴染みの深い言葉ですが、さてその実態はどれほど理解されているでしょうか。「アレルギーの原因を調べて下さい。」とはよく聞く言葉で…