フッ化水素酸系の洗浄剤による化学熱傷の患者さんが受診されました。 建物の外壁の洗浄をしていて、手袋に穴が開いていて洗浄剤が手にしみ込んだとのことでした。見ると右手の親指の先端が赤く腫れています。爪も白~黄色く変色していま…
【住職閑話】 とにかく、やたらと地震が多いですね。大震災から1年が過ぎてもまだ誘発地震が続くというのですから、昨年の3月11日に起きた地震がいかに巨大であったかが知らされます。 また首都圏直下型地震が起こりうる可能性があ…
抗アレルギー剤についての講演会がありました。それは、それでためにはなったのですが、後半の話はいつもと一寸変わっていました。医師ではなくマーケティングリサーチの会社の方の「患者満足度を考える」というものでした。このような話…
そが皮膚科のホームページを立ち上げてから1年が立ちました。青葉の森に散策に行き、新しい木々の芽吹きや草花の芽生えに、新鮮な感慨を覚え、年甲斐もなく一寸高揚した気分になったことを思い出します。 そして、何ということでしょう…
皮膚病理の大切さを続けて書きました。それは、まぎれもない事実なのですが、一寸皮膚生検が万能だというメッセージを与えてしまったかなと思い直しました。それを打ち消すわけではないですが、追加のコメントを書きました。皮膚の病理組…
今日は船橋で皮膚科の医会がありました。 いつも通り西山名誉教授の名講義がありました。今日のお題は乾癬と似て否なる疾患でした。次々に繰り出される疾患のスライドは多種多様で圧巻でした。さすがに、長いこと皮膚科をやっていると初…
心に残る講演をもう一つ。先日の学会で、福井大学熊切正信先生の「皮膚病理はなぜ重要か――若い皮膚科医へ――」という講演がありました。皮膚病理とは皮膚生検といって、局所麻酔して皮膚の一部を切除して病気の原因を調べる手技で、開…
先日、「皮膚と骨髄のクロストークを利用した皮膚病治療の新展開」という、何だか難しそうな演題の講演がありました。阪大再生誘導医学講座教授というこれもまた難しそうな講座の教授玉井克人先生の講演でした。 先天性表皮水疱症という…
かぶれ、について考えてみました。常々感じることですが、女性の患者さんが来院されて顔の湿疹が見られる時、まず最初に考えることは化粧などのかぶれではないかを見極めることです。そのことをお話すると、以前も化粧にかぶれて、今回も…
【住職閑話】~鍾馗って読めますか~ 立春が過ぎても今年の寒さは本当にきついですね。とうとう風邪を引いて17日の夜と18日の午後からはベッドの中で過ごしました。今月はちょっと過密スケジュールだったかもしれません。 ところで…