先週日本臨床皮膚科医会三ブロック学術大会がありました。 その時の講演の中でのさわりを一寸。 ◆成人の顔の赤い皮疹の鑑別と治療 自治医科大学 村田 哲 先生 顔の赤い皮疹は湿疹から皮膚ガンに至るまで多岐に亘っていて枚挙に…
カテゴリー: ウイルス性疾患
ダニ類は節足動物門クモ網ダニ目に属します。その中で本来は哺乳動物や鳥類に寄生して、さらに人からも吸血する吸血性ダニにはマダニ類、ツツガムシ類、トゲダニ類(イエダニ、トリサシダニ)などがあります。また吸血性ではないものの人…
このところ、テレビでデング熱の渡航暦のない人の国内発生例のニュースが話題になっています。70年ぶりとか。 当ブログでも過去に多少触れました。(2012.12.9, 2012.7.17, 2011.7.24・・・これはブロ…
題名は勝手につけたものですが、先日といってもかなり前に県皮膚科医会でヘルペスウイルスの講演会がありました。 講師は富山大学の白木公康先生と宮本町中央診療所の尾上康彦先生でした。 最前線としたのは、白木先生は世界に先駆けて…
先日は、浦安皮膚臨床懇話会に行ってきました。演題は「疣贅の病態と治療」で講師は江川清文先生でした。先生は北里大学客員教授、東京慈恵医科大学非常勤講師で現在は函館の廣仁会昭和皮膚科クリニックの医師とのことです。 高森教授が…
最近、マダニを介して感染する新型のウイルスが引き起こす重症熱性血小板症候群SFTS(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome) の報道がありました。今まで聞いたこともなく、皮…
最近、トコジラミ、チクングニア熱の事の記事を書く機会があり、以前当ブログでまとめていたものを見直し、書きなおしました。基本的には書いた事は変わりませんので以前の当ブログの記事を参照して下さい。トコジラミ(南京虫) 201…
某外資系製薬会社主催のセミナーに参加しました。抗ウイルス剤を世界で最初に開発した会社です。まあ、会社の販売促進のプロモーションの意味合いもかなりあるでしょうが、実のあるセミナーでした。この抗ウイルス剤はアシクロビルといっ…
疣(いぼ)について、考えてみました。疣はポピュラーな病気で、毎日のように疣の患者さんが受診します。大体は目でみれば診断は容易に付きますが、中には疣、魚の目と自己診断されたものが、皮膚癌だったりすることもありますので、やは…
伝染性軟属腫(水いぼ)について書きました。スイミングスクールなどに通う子供によくみられます。今日もそういった母子が来院しました。アトピー性皮膚炎、乾燥肌の子供が多くかかりやすく、ビート板、浮き輪、友達同士の接触で感染しま…