再びアレルギーについて考える

ここのところ、テレビで食物アレルギーの話題が取り上げられて、食物負荷試験などについての専門家の話などがありました。その有用性と危険性があるわけですが、「アレルギー」という言葉は皮膚科の外来をやっていて、患者さんから聞かない日はないぐらい人口に膾炙している言葉です。しかし、その実態はなかなか理解が難しいのも事実です。それで、当ブログ上でも今年8月から集中的に説明を試みました。 多少の参考になるかもしれませんので、暇、興味があったら一寸過去ログをめくってみて下さい。 (Visual Dermatologyの特集号の記事を参考にして) 8/19  アレルギーについて考える 8/21 アトピー性皮膚炎は食物アレルギーか? 8/23 小児の食物アレルギーの特徴 8/26 食物アレルギーの臨床症状 8/30 食物アレルギーの経口免疫療法 9/17 食物による口腔アレルギー症候群 9/26 アトピー性皮膚炎の新たな展開

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