トコジラミはカメムシ目トコジラミ科に属する昆虫で、俗にナンキンムシと呼ばれています。世界中の温帯を中心に広く蔓延しています。戦中、戦後は多く蔓延していましたが、殺虫剤の発達で1970年代には激減しました。しかし10数年前…
カテゴリー: スピロヘータ・原虫・虫
「虫による皮膚疾患ートコジラミ刺症、マダニ刺症を中心にー」という夏秋 優 先生の講演がありました。皮膚科随一の虫博士で、多くの人が出席していました。ご本人も全部話すのなら4〜5時間必要とおっしゃる通り1時間の講演時間はあ…
セツキシマブ(アービタックス)は抗ヒト/マウスキメラ型EGFRモノクローナル抗体です。頭頸部癌、EGFR陽性の治癒切除不能な進行性、再発結腸、直腸癌に用いられます。通常成人には週1回、初回は400mg/m2(体表面積)を…
最近、マダニを介して感染する新型のウイルスが引き起こす重症熱性血小板症候群SFTS(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome) の報道がありました。今まで聞いたこともなく、皮…
最近、トコジラミ、チクングニア熱の事の記事を書く機会があり、以前当ブログでまとめていたものを見直し、書きなおしました。基本的には書いた事は変わりませんので以前の当ブログの記事を参照して下さい。トコジラミ(南京虫) 201…
今朝のNHK総合テレビでトコジラミ(南京虫)のことを報道していました。トコジラミは一時発症が少なくなりましたが、最近また増加傾向にあるようです。有機リン系の毒性の強い殺虫剤が禁止されたこと、海外からの団体旅行者の荷物と共…
疥癬の講演がありました。赤穂市民病院の和田康夫先生が講師でした。疥癬は以前ミレニアムにも触れた様に、ヒゼンダニというダニによって人から人に感染する病気です。通常疥癬と、牡蠣殻様に 厚く盛り上がったあか(角質)に大量にダニ…