【歴史】 1964年 Goldman 発振波長694nmのルビーレーザーを血管性疾患に使用した. 1968年 Solomon 488nm, 514.5nmのアルゴンレーザーを単純性血管腫に使用した. 効果は少なく瘢痕など…
カテゴリー: 母斑
出生時から存在する扁平な淡紅色の毛細血管性の斑です。単純性血管腫と呼ばれていますが、真の血管腫ではなく毛細血管性の脈管形成異常、一種の母斑でポートワイン母斑、火焔状母斑とも呼ばれます。乳児血管腫と異なり、Glute1は陰…
先日、日本臨床皮膚科医会総会が横浜で開催されました。そのなかで、今回は「子どもの皮膚の形成異常・腫瘍」という演題を取り上げてみたいと思います。 神奈川県立こども医療センター皮膚科の馬場直子先生の講演です。 赴任して、最も…
昨年の手足のほくろとメラノーマの講演に続いて、今年は浦安で東京女子医大東医療センターの田中 勝先生の足底母斑の講演がありました。 昨年との最も大きな違いは『ためしてガッテン』の収録後の楽しそうな写真があった事でした。とい…
昨年の千葉市医師会学術講演会で、大原先生の皮膚癌の講演がありましたが、好評につき今年も第2弾をお願いすることになったそうです。 今年は主に顔のシミ、ホクロ、癌についてのお話でした。 この3者は時として、紛らわしく患者さん…
黒子という言葉はファジーというか、一寸注意を要する言葉です。これを「くろこ」と読むと別の意味になります。歌舞伎などで黒い衣装を着て、目立たず芝居の補助をする人のことですが、転じて裏方に徹する者という意味にも使われます。し…
顔面の主に三叉神経の第1枝、2枝支配領域に生じる褐色から青色の色素斑をいいます。 日本人を始めアジア人に多く、1939年に太田正雄が、眼・上顎部褐青色母斑(naevus fuscocaeruleus ophthalmom…
顔面の真皮メラノサイトーシス(Facial Dermal Melanocytosis: FDM) 対称性真皮メラノサイトーシス(Symmetrical Dermal Melanocytosis: SDM) 肝斑と紛らわし…
先日は、千葉県皮膚科医会講演会がありました。 【テーマ】ダーモスコピーABC その4 『足底色素細胞母斑の診かたとメラノーマとの鑑別』という演題で 東京女子医科大学東医療センター 皮膚科 教授 田中 勝 先生 が講師で…
ここ数日、ホクロの癌を心配して受診された患者さんが何人かみえました。テレビで悪性黒色腫(メラノーマ)のことを報道していたとか。そういった報道の度に心配して受診する患者さんが増えます。ほとんどが問題ないもので、ただのホクロ…