爪水虫の内服療法

爪水虫について内服療法を中心にまとめてみました。内服薬には、イトリコナゾール(イトリゾール)パルス療法と、テルビナフィン(ラミシール)内服療法があり、それぞれ一長一短があります。その効果とリスクを知って使うことが重要です。ややマニアックになりますが、薬価も含めて詳細に書きました。関心のある人、水虫の人はHPを見て下さい。例によって写真は後からのせる予定です。 爪水虫といって受診される患者さんで、爪水虫ではない方もかなりあります。そして他科の先生から水虫の内服薬をもらっている方の中で水虫ではないケースもたまにあります。やはりしっかり皮膚科専門医に診断してもらってから服用するのが良いと思います

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)