ベイエリアからダイアモンド富士

千葉市の広報誌で「千葉Cityベイエリアからダイアモンド富士をみようーーイタリアンディナー&ダイアモンド富士撮影会」のイベント案内がありました。
人工海浜の長さが日本一の千葉市では毎日少しずつ移動すれば「海越しのダイアモンド富士」を10日間にわたって鑑賞するチャンスがあるそうです。千葉ポートタワー近辺では、2月25,26,27日がそれに当たるそうです。
25日にポートタワー近くのイタリアンレストランでディナーを戴きながらプロカメラマンにスマホでの写真撮影のワンポイントアドバイスを教えてもらうというイベントに参加しました。
ダイアモンド富士は丁度落日(朝日)が富士山頂に重なる瞬間に太陽の光がまるでダイアモンドのような輝きを富士山頂にみせる現象ですが、、富士山の西または東の特定の地域の特定の時期に限られて見られるそうです。
2月25日の17時22分は左ダイア、26日はテッペン、27日は右コロコロとのことでした。
当日は風が強く、天気は良かったのですが、富士山の方角はぶ厚い雲に覆われて残念ながらお目当てのダイアモンド富士は見ることができませんでした。
しかし、夕暮れの稲毛海岸の景色は綺麗でしたし、スマホ撮影のワンポイントアドバイスをうけながら、レストランでの食事のひと時を楽しみました。
一寸した構図、明るさ、小道具、テクニックなどで写真の印象も随分変わってくるのは新鮮な驚きでした。
あまり細かいことを書くと、プロカメラマンの迷惑になるので止めますが、写真の一部をアップしてみました。(普段何気なく自分の撮ったものと比べると一味違ってみえました。)

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