コペンハーゲンでＥＡＤＶ（ヨーロッパ皮膚科学会）がありました。
風が強く肌寒い北欧の秋の季節でした。寒いながらもストロイエ界隈は賑わっていました。そぞろ歩きの街の様子をアップしました。
ストロイエはコペンハーゲンの中心街の歩行者天国、夜遅くまで人通りが絶えません。
コペンハーゲン中央駅すぐ近くのチボリ公園は古くからある有名な遊園地。冬は閉館しますが、ハロウィン期間のため夜もイルミネーションに彩られ多くの人で賑わっていました。
射的やゲーム機、お化け屋敷、ゴーカートなどもあり、一昔前の遊園地といったふうでしたが、却って正統的な遊園地といったおもむきでした。
日本料理のレストランもあります。日本人コックではなかったですが、まずまずの日本料理の味でした。
ニューハウン界隈は古い街並みが運河沿いに並んでいます。おいしそうなレストランも並んでいました。
ニューハウンから北に歩くとアメリエンボー宮殿を経て人魚の像にいきつきます。
人魚の像は海岸のはずれにちょこんとあり、人だかりはありましたが、意外と小さく、こんなものか、という感じでしたが、いろいろな事件を経ても座り続けるけなげさも感じました。
学会場は郊外のBella Center. 地下鉄でいきますが郊外の広々とした敷地にゆったりとしてありました。会場近くのホテルは上に行くほど広がった形で、2棟が上で渡り廊下で繋がっていました。遠方からみると上方が広がった台形のようにみえます。さすがデザインの国。その斬新さに感嘆しました。
会場入り口